User:Genppy/Sandbox2: Difference between revisions
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Revision as of 09:48, 25 December 2007
「ウィキメディア国際カンファレンス」の東京誘致について
長所と短所
- 長所と利点
- オリンピックなどの国際大会、サミットなどの国際会議を経験済みである。
- 2016年夏季オリンピックの候補都市となっている。
- 都市機能が発達しており、臨海部などの再開発も進んでいる。
- 「ビジット・ジャパン・キャンペーン」として外国人観光客の受け入れを積極的に進めている。
- 東京はとにかく「食の都」。ミシュランガイドが発行されている都市の中でも、星が与えられたレストラン数が最も多い(2008年)。
- 短所と問題点
- 気温が高い(8月上旬の開催を予定)。
- ほぼ全ての施設に冷房が設置されている。交通機関も冷房が完備されており、屋外に居続けなければ問題ない。
- 交通渋滞やラッシュが激しい。
- 公共交通機関は「世界一」と言っていいほど正確さを誇る。朝夕のラッシュさえ気をつければ問題ない。高速道路については、バイパスなどの開通で和らぐ見通し。
- 日本は「英語」が公用語ではない。
- 道路標識を含むほぼすべての看板には英語は併記されている。また、ピクトグラムや地下鉄の出口番号も世界に先駆けて導入されている。駅ナンバリングもほぼ全ての駅に導入されている。
- 英語が話せる日本人は少ない。
- 日本は「英語を学んでいても話せない人間」が多いだけ。研究者や学生は英語が必須であるため、英語話者が少ないわけではない。また、英語を話したいと考えている日本人は多い。
スポンサー(共催・協賛・協力・後援)
- 国土交通省や東京都などの公機関
- 新聞・ラジオ・テレビ・出版社などのメディア
- IT企業(通信・ポータル・ショッピング)
- 東京大学などの教育機関
今後の課題
- IRCチャンネルの設置 - リアルタイムの議論を行う
- 周辺観光スポットの紹介の追加
- 会場までの交通アクセス(羽田・成田・東京駅)の追加
- Tagline and theme(スローガンとテーマ) - 「おもてなし」という魔法の言葉
実施計画
- グッズ販売(収益は財団へ寄付)
- 日本が持つ「おみやげ文化」の発信
- カフェプレスのグッズ販売
- 日本発祥であるウィキペたんを全世界に発信する、など
- スポンサーからの積極的な物品提供と広告の設置
- 商業主義と批判されても、広告はたくさん利用すべきなのか?
- 公式ガイドブックの販売
- 全国の書店での販売など・GFDLに基づいた多数の編集者による原稿をもとに出版・収益は財団へ寄付
- 日本や東京の紹介と、日本でのウィキメディア・プロジェクトの現状についてなど
- 公式マスコットキャラクター(公募もしくはコンペで)
誘致までのスケジュール
- 情報収集などの綿密な準備
- ウィキメディア財団の日本支部が発足
- ウィキメディア・プロジェクトの日本語版で管理者を務められておられる方に連絡を取る
- 誘致委員会(事務局)を立ち上げる
- 正式に投稿・応募
- 誘致委員会の公式ホームページの立ち上げ
- 支部の設立を先行させる必要は必ずしもないかも・・・
- 小規模なオフライン・ミーティングを定期的に行っている